もう1年近く前（2019年2月）になるんですが、ドスパラでBTOパソコン「raytrek ZF」を購入しました。
今更感はありますが、構成や色々弄った時期・内容を書き残しておかないと忘れていくので、備忘録を兼ねて載せておきます。
raytrek ZF
raytrek ZFはクリエイターやゲーミング用途でも使えるかなり大きなデスクトップPCになります。
構成は、
- CPU：Intel core i7-9700K
- メモリ：32GB DDR4（オプションで16GB×2に変更）
- GPU：NVIDIA GeForce RTX-2070 8GB（Palit製）
- マザーボード：ASRock
- ストレージ：SSD 500GB（W.D. WDS500G2B0B M.2）
- ストレージ2：HDD 2TB（TOSHIBA製 7200rpm）
- ドライブ：DVDドライブ（HLDS GH24NSD5）
- ファン：フロント（標準）、リア上（標準）、トップ×2（追加）
- 電源：600W（ATX-1860-1 80PLUS TITANIUM）
- ケース：LDブラック
- OS：Windows10 Pro
です。確か20万円台後半の金額だったと思います。（太字部分は構成変更した部分）
これに、あとは前のパソコンで使っていたHDDを2台移植して使用。
僕はカメラの趣味もあって、写真のRAW現像や、時々動画の編集も行うので、基本性能にはかなりこだわったつもりです。
周辺機器
周辺機器は、基本的には前のパソコンで使っていた物を流用。
モニター
ディスプレイはEIZOの24インチのFlexScanとDELLのデュアル。（2016年7月購入）
スピーカー
スピーカーはONKYOのGX-D90。（2014年1月購入）
サウンドカード
raytrek ZFにはサウンドの光出力がないので、サウンドカード「Sound Blaster Z」。（2019年2月購入）
オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイスはYAMAHAのG03。（2019年12月購入）
指紋認証センサー
Windows Hell用の指紋認証センサーも接続しています。
ただし指紋認証センサーはちょっと手に汗をかいてると認証されないし、PINの方が簡単だったかもと思っています。別に必要なかった。
入れているソフト
入れているソフトも一応ご紹介。
- Adobe CC
- Digital Photo Professional
- Office2010
Adobe CC
Adobe CCはコンプリートプランに加入し、
- Photoshop
- Lightroom
- Illustrator
- Premier Pro
- After Effects
- Acrobat DC
- Audition
そしてAdobe Fontを複数入れて使っています。特にPremiere Proは他に代用できる安価なソフトがないため、めったに使わないけど無いと困るソフトの1つです。
因みにAdobe CCは、Amazonのタイムセールを狙うと非常にお買い得です。僕はだいたい4万円代で購入しているので、毎年普通に購入するより2万円ほどお得です。一度購入したら好きなタイミングでサブスクの更新や開始が出来るので、絶対Amazonがオススメ。
Digital Photo Professional
キヤノン純正のRAW現像ソフトDPPも入れいています。Lightroomも入れてるんですが、メーカー純正の色が出しやすいので使いやすいためです。
GPUを以前のPCよりかなり高性能なものに変更しましたが、特に影響ないようです。残念。
Office 2010 Pro
Officeは前のPCで使っていたパッケージ版があったので、それを入れました。ただしOffice2010は2020年10月でサポートが切れるので対策考え中。
ホコリ対策
最後にホコリ対策です。以前使っていたPCの内部がホコリだらけになって大変だったので、吸入口にフィルターを取り付けてみました。
使ったのは、換気扇用のフィルター。
これには粘着力があるんですが、弱いのでマスキングテープで周辺を留めています。
内部が負圧なので完璧な対策にはなっていないですが、あるとないでは劇的に違うと思います。
あまり厚手のものだと吸気効率が下がる可能性もあるので、ちょうど良いと思います。この換気扇フィルターは、空気清浄機など色んなものに使えるので凄く便利でオススメです。
まとめ
以上、ほぼ自分の備忘録ですが、今使っているパソコンについてまとめてみました。
上にも書いた通り、クリエイター向けの性能は備えているので、動画の編集やRAW現像で困ることはありません。
Photoshopでも100枚ほどの写真をレイヤーで開く作業をしましたが、大丈夫でした。
ゲームも満足に出来る性能はあると思うので、いずれはレースシミュレーターなんかも出来たらなぁと思っています。
デスクトップは拡張性が高いことが利点の一つだと思うので、今後も色々機能追加し、追記していこうと思います。
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