小ネタです。最近仕事で高負荷な作業を行うことが増えてきたので、このメモリ高騰時代にパソコンを自作しました。
そしたら間違えて大きすぎるケースを購入してしまったので、せっかくならパソコン内部にフィギュアを飾ることにしました。
凝り性なので、せっかくならそのフィギュアを綺麗に見せたい!ということで、
- 高演色タイプのLED取り付け
- ガラスパネルに反射防止のフィルムを貼る
をやってみました。そしたら思いの外いい結果になって嬉しくなったので、ご紹介します!
PCケースが大きすぎた
今回、事の発端は買ったPCケースが大きすぎたことです。特に厚みが思ってた以上で、エアフローが良すぎるスカスカPCになってしまいました。事前にサイズを調べてシミュレーションしてから買ってるはずなのに、いざ届いたら大きすぎて参ってしまう。ネットショッピングあるあるですね。
で、そのケースがHDD何枚も入ります!みたいなケースだったんですけど、HDD入れてないんで物凄くスペースが余るんですよね。それで片面がガラスだったので、せっかくなら何かを飾ろうとなったわけです。それでドラえもんを飾ることにした次第。

未来デパートで買った。
ちなみに買ったケースはこれでした。厚すぎ!!

僕はRGBがあまり好きじゃないので、ファンは光らないやつに交換しました。
LEDは高演色のテープタイプにした
で、PC内部って暗いので、ライティングが必要です。さっきも書いた通りRGBに光るのがあまり好きではないので白色の高演色タイプLEDにしました。高演色っていうのはフィギュアとかの色がめっちゃ綺麗に見えるタイプのことです。
LEDは、品質第一で昔からエルパラっていうショップで購入しています。あまり明るすぎるLEDは発熱もすごいし眩しくなるので、3528っていうサイズのものにしました。

これの1mタイプを買いました。カットして使用することが可能なので、40cmくらいに切って、2本をコネクターで繋いで光らせています。ケースの手前側と奥側を光らせる感じ。

ちなみにテープLEDって12Vの電源で光らせるようになっています。ちょうどパソコンは電源から12Vが出ているので、そこと繋げば光ります。余っているSATA電源からテープLEDに繋ぐコネクタ?みたいなやつを使いました。これなら挿すだけで使えるので簡単です。

800円くらいだったかなと思います。
テープLEDは裏に両面テープがついているのですが、結構弱いので天面に貼っているとだんだん剥がれてきます。市販の強力両面テープを使うのがオススメです。(というか必須)
まぁホームセンターでいくらでも売っているので適当なやつを買って下さい。
そんな感じなんで、LEDで光らせること自体はかなり簡単です。
ガラス面に反射防止フィルムを貼る
次に今回の本題の反射防止フィルムです。サンゲツの映り込み軽減フィルム「ルクリアⅡ(GF1401)」というやつを使いました。美術館などで展示用ガラスの反射を抑えるような場面で使われているそうです。
メーカーによると裏表両面に施工した場合に99%以上の反射光をカットできるとのこと。

気をつけるポイントとして、楽天で売ってるのは10cm分の金額ですが、最小注文単位が1メートルからなんで注意が必要です。僕の買ったPCケースの場合ガラス面が40cm×45cmだったんで、40cm分買えば、40cm×122cmなんで両面貼ることが出来るんですが、最小単位が1mからなんです。だから必要量の倍くらい買うことになります。他に使い道がなければ結構余ると思います。
施行
まぁ実際の施行写真は全く撮ってないです。ですのでフィルムの貼り方を紹介しているサイトをのせておきます。

用意するものは、
- 定規(長めのもの)
- カッター(よく切れるものが良い)
- 霧吹き
- スクレーバー
- 中性洗剤
- タオル
です。
ポイントとしては、霧吹きに使う水には中性洗剤をかならず入れること(割としっかり入れた)と、ガラス面とフィルム面をとにかくしっかり濡らすことです。
僕は一度失敗して気泡だらけになってしまいました。(水が少なかったか洗剤が少なかったか、あるいはその両方か。)

そのため一度剥がし、次は中性洗剤の量を増やし、更に霧吹きする量も増やしました。とにかくビシャビシャになるくらい、これでもか!と霧吹きしまくってください。テーブルが水浸しになるくらいです。
あと、スクレーバーで直接ゴシゴシこすると傷が付きそうだったのでタオルを巻き付けて使いました。
僕自身、何度も窓ガラスにフィルムを貼ったことがあるんですが、それに比べると少し難易度が高かったように思います。
ビフォーアフター
それではこのフィルムを貼る前と、裏表両面に施工した場合とで、映り込み具合を比較してみます。
貼付け前

ちょっと物が多くて申し訳ないのですが、これが施工前です。置いてるモニターやモニターライト、片付いていない書類の山が映り込んで残念なことになっています・・・!
施工後
そして施工後がこちらです。

同じ画角じゃなくて申し訳ないですが、反射がかなり減っているのが分かると思います。写真だけじゃく実際に目で見た感覚としても「全く別物!」という感じです。とても落ち着いた感じになると思います。これなら反射は気にならなくなると思います。
フィギュアを飾ってみる
最終的に、LEDを点灯させてドラえもんのフィギュアを飾ったのがこちらです。

ちなみにこのフィギュア、「さようなら、ドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」の2話の並びになっています。見てるだけで涙が出てきそうです。
長所と短所
それでは実際に施工してみて、良かったところと悪かったところを挙げておきます。
長所
やっぱり1番の長所は、内部が綺麗に見えるようになったことです。目的はかなり高い次元で達成されたように思います。職場の自分のデスクにこのパソコンを置いてるんですけど、これを見たスタッフから「ガラスも何も無いのかと思った!」と言われました。めっちゃ気持ちいい!
また、内部パーツをRGBで光らせるような場合も、外部の反射が少なくなるので綺麗に見えるようになると思います。お気に入りのパソコンを「綺麗に魅せたい」なら絶対に反射防止フィルムを貼るべし!
あと、仕事中に使うパソコンなので、反射が減って気が散りづらくなったという副次的なメリットにも気づきました。(それならそもそもガラスケースにしなければいいんだけど…)
短所
一方で短所もありました。
1点はフィルムの価格が結構高いことです。特に最小単位が1メートルなので必要量の倍ほど購入しなければなりません。違う場所にも貼るとか、友だちに安く買い取ってもらうとか、そういうのがあると良いですね。(ただ、僕の場合失敗して一度剥がして貼り直したので、量が多めで結果的には良かったです。)
そしてもう1点が、指の跡が付きやすいことです。フィルムを貼った状態だと触った場所に跡が残ってしまうので、その度にクロスやマイクロファイバー的なもので拭かなければなりません。
PCケースのガラスパネルって結構取り外す機会が多いかと思います。例えば部品を取り付けたいとかフィギュアの並びを調整したいとか。そういう場合は面倒でも手袋を付けて作業したほうが良いかなぁと思います。もちろん拭けば綺麗になりますが、内側に汚れが付いちゃうと面倒ですので。
まとめ
ということで、PCケースの内部を綺麗に見せるため、LED取り付けと反射防止フィルムを貼ったよ!という記事でした。
LEDの取り付けは余った電源に繋ぐだけなので簡単ですし、フィルムもしっかり効果があったので、思ってた以上に満足感の高い結果になったと思っています。
反射防止フィルムの値段が高いのだけがネックですが、それ以外は結構簡単にできるので、気になる方はぜひトライしてみてください!





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