数年前の低スペックPC改善計画!一番効果があるのは何だ!?

パソコン関連

会社で使っているパソコンは「DELL」の「Optiplex 3020」というスモールデスクトップです。

その中でも一番の廉価版を購入したのでかなり低スペックです。

そこで!今日は色々パーツ交換をして、効果をどの程度実感できるか検証してみます。

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スペック

まず「3020」のスペックを書いてみると以下の通りです。

  • CPU:Intel Celeron G1820(2コア/2スレッド 2.7GHz)
  • メモリ:DDR3 4GB
  • ストレージ:HDD 500GB

普段の使用方法としては、主にExcelで、たまにWord、あとブラウザで調べ物したりPDFを開いたり、その程度です。

というか、それ以上のことをしようとすると途端にモッサリしてしまうスペックです。

実際の交換!

それでは、実際に交換したのは以下の通りです。

  • CPU:Celeron G1820 → Core i5 4590(4コア/4スレッド 3.3GHz)
  • メモリ:DDR3 8GB → DDR3 16GB
  • ストレージ:HDD 500GB → SSD 500GB

スペック的にはかなり上がっていますね。普通の事務所で使うパソコンとしては、十分な性能があると思います。

では、実際の交換を見ていきます。

CPU交換

PCの脳とも言えるCPU。
普段CPUを直接見ることはありませんから、なかなか難易度の高い作業に思えますが、実際のCPU交換は、思ったほど難しくありません。

まず、今のCPUと互換性のあるCPUを探します。これは今使っているPCの上位グレードをメーカーのHPなどで検索すれば簡単に見つかります。

例えば「Optiplex 3020」の安いグレードのCPUは「Celeron G1820」ですが、「Core i5-4590」となっています。

ということで、ヤフオクで中古の4590を購入しました。

因みに今使っているCPUの名前が分からない!という場合は、タスクマネージャ(CtrlとShiftとEscのキーを同時に押せば起動)に表示されています。

CPUの交換自体は簡単。こちらのサイトさんが分かりやすいので参考にしてみて下さい。

実際の交換作業は20分くらいだったかなぁと思います。

交換後、動きが少しカクつきましたが、新しいCPUのドライバが入っていないことが原因でした。
CPUのドライバは、検索すれば出てきます。忘れずにやっておきたいポイントですね。

CPUの名前 ドライバ
検索

メモリ

メモリは、パソコンの作業環境の広さです。これが少ないと、同時に複数のソフトを立ち上げたようなときに、速度が著しく低下します。

メモリにもDDR3やDDR4という規格があるんですが、こちらもCPUと同様、適合する種類はタスクマネージャから確認できます。


(画像の通り16GBのDDR3メモリだとわかります。これが交換前は4GBのDDR3でした。)

僕は家に余っていたメモリを使ったので4GBから16GBになっていますが、Windows10の場合、一般的には8GBあれば十分だと思います。逆に4GBだと容量不足かなと。

なので、今現在4GB以下の人は、4GB×2枚のメモリを買えば良いでしょう。(メモリは同じものを2枚使うことで速度が上昇します。)

交換方法は簡単で、今あるメモリを抜いて新しいメモリを挿すだけ。思ったより硬いのでしっかり力をいれましょう。

SSD

最後にHDDをSSDに交換。こちらは新品を購入しました。Amazonで7,000円くらいでした。

方法は、現在のHDDの内容をOSなども含めてそのままSSDにクローンコピーし、付け替えるだけ。クローンコピーにはEaseUS Todo Backupというソフトの無料版を使用しました。

普通のデスクトップはPC内にHDDとSSDの2台を同時に接続出来るんですが、Optiplex 3020は1つしか付けられないため、仕方なくUSBでSSDを外付けしてクローンコピーしました。

この外付けするための商品が初期不良で、原因が分からず手こずりましたが、Amazonで交換してもらったら一発で出来ました。

ソフトの使い方等は簡単。ソフトを立ち上げてコピーのボタンをクリックすれば、あとは待つだけ。完了して付け替えれば特に問題なく起動します。

因みに、HDDよりSSDはサイズが小さいので、変換アダプターが必要です。家に転がってたやつを使おうとしたらネジが入らなかったので、両面テープで留めておきました。

一番効果を実感できたのは?

それでは、僕が一番効果を実感出来たものの発表!

ズバリ、SSD交換です!

パソコンは頻繁にデータの出し入れを行っているので、SSDに替えるだけで物凄い速度アップに繋がります!

特に効果が実感できるのが、

  • パソコンを立ち上げたとき
  • パソコンを立ち上げてから暫くの間
  • 重いソフトを立ち上げたとき
  • シャットダウンのとき

などなど。

特に僕が使っているGIMPという画像編集のフリーソフト(Photoshopよりも操作が簡単なのでときどき使う)の立ち上がりが、HDD時は20秒くらい掛かっていたのが、SSD交換後は5秒くらいに短縮されました。

実際、性能が高いパソコンでも低いパソコンでも、SSDに交換するだけでめちゃくちゃ快適になります。
付属品を1から揃えないといけないような状況でも、1万円もあれば交換できるので、コスパもめちゃくちゃ良いです。

パソコンや特定のソフトがモッサリしてるなぁと感じた場合、まずはこれが一番オススメ!

メモリとCPUは?

じゃメモリとCPUは?という話ですが、これらは「いついかなる条件でも全て効果が出ますよ!」ということでは無いですね。

当然ですが、メモリはメモリを沢山使う状況で、CPUはCPUをフル稼働させる状況で効果が出ます。

例えばChromeなど比較的メモリを使うソフトを使いながら、PhotoshopやPDFリーダーなどのソフトを複数立ち上げて作業する場合はメモリ増大の効果が出ます
なので4GBから8GBなら多少効果は実感できると思いますが、8GBから16GBでは本当に限られた人しか効果がないかもしれません。

CPUも同様で、RAW画像の書き出しや、大量のデータを参照したEXCELファイルなどのように、CPUがブンブン回す人じゃないとあまり実感できないかもしれません。特に、最近の廉価グレードCPUも昔に比べると格段に性能が上がってますからね。

交換前に効果を見極める方法

では、実際に交換するまで効果があるか分からないの!?というとそうではありません。

先程のタスクマネージャを開き、現在の状況を把握すれば、なんとなく効果が分かります。

例えば先程と同じタスクマネージャの写真です。

このように現在のメモリの使用量が表示されるのですが、自分が使う複数のソフトを立ち上げて、これが80%を超えるような場合は、交換すると効果が出やすいと思います。

一方で普段から30%程度しか使っていない場合は交換しても効果は実感できないでしょう。

CPUも同様で、普段から100%近くになることが多い場合は交換すると効果が出ます。常に低い場合や、めったに上昇しない場合、こちらも効果は限定的だと思います。

まとめ

以上長々と書きましたが、低スペックPCの部品換装について書きました。

まとめてみると、

  • HDDをSSDにするだけで快適になる
  • メモリとCPUは特定の条件であれば効果が出る

となります。

一応オススメとしては、①SSD、②メモリ、③CPUの順番ですね。

特にメモリ交換はめちゃくちゃ簡単(慣れれば5分でできるほど)ですが、CPUはひと手間かかる(2~30分くらい)ので、順番としてはメモリの方が先かな、と。

というわけで、以上PCのパーツ換装とその効果についてでした!
この記事が誰かの参考になれば幸いです!

コメント

  1. イーザス より:

    わしの!おもちゃブログ
    管理人様

    お世話になっております。
    イーザスソフトウェアでございます。

    突然のコメント、失礼いたします。

    御ブログで弊社の製品をご紹介頂きまして感謝しています。

    この記事を拝読した後、ちょっとお願いしたいことがございますが、宜しいでしょうか?

    より詳しい内容を読みたい読者様のために、お手数ですが、EaseUS Todo Backup Freeの公式ページもご追加頂けませんでしょうか?

    https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

    お忙しい中ご無理申し上げまして大変恐縮でございますが、ご検討頂けば幸いに存じます。

    どうぞよろしくお願い致します。

    • おもちゃブログ おもちゃブログ より:

      イーザス様
      お世話になります。
      公式ページ追加の件、本文中に追加させていただきました。

      ありがとうございます!

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