SDカードに記録できるHDMIキャプチャー「GV-HDREC」を購入!

ゲーム
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突然、「PS4のゲーム動画を録画してアレやこれやしたい!」と思い立ち、HDMIキャプチャを買いました。

レビューと設定で困ったことを書き残しておこうと思います!

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GV-HDREC

GV-HDREC

本来PS4単体でもゲームプレイを録画できるんですが、

  • 720 30fpsでしか録画できない
  • 圧縮率が高いためノイズが多い

という弱点があり、決して録画品質は高くなかったんです。

で、PS4本来の画質と同じ1080p 60fpsで撮ろうと思うと、HDMIのキャプチャが必須になります。

一口にHDMIキャプチャと言っても色々な種類があるんですが、今回は「SDカードに録画できるタイプ」ということでこの「GV-HDREC」にしました。

特徴

GV-HDREC

「GV-HDREC」はPC無しで、SDカード(やHDD)に直接録画できるHDMIキャプチャーです。

この最大の利点はPCを起動しなくていいことで、例えばゲームしてる最中に、「あ、今録画したい!」と思えば、ただ録画ボタンを押すだけで録画出来ます。

特に難しい設定も何もないのですごく簡単に、キャプチャの敷居を下げてくれるアイテムです。

外観

こんな外観。

GV-HDREC

操作部分はこんな感じ。
GV-HDREC操作部
まぁ特に難しい設定等はありません。

手前はSDカードを挿入するスロット、イヤホンマイクジャック、電源ランプ。
GV-HDREC手前
電源ランプはOFF時に赤、ON時に緑、録画時に赤点滅となります。

奥側はHDMIのINとOUTが1ポートずつ、アナログ入力1つ、USBポート1つ、電源ポート1つです。
GV-HDREC端子

オーソドックスな接続だと下記のようになります。
GV-HDRECにケーブルを繋いだところ

因みに左側の四角い平な部分は、何でもありません。モニターやタッチパネルではないです。
ここにモニターがある別商品のガワを使っただけのようです。

GV-HDRECだけだと望む録画ができなかった

普通のゲーム環境で、普通にプレイしているだけなら何も問題なく使える製品なんですが、僕のプレイ環境は、安物のサラウンドを組んでいるため少々やっかいでした。

TVとPS4だけがある場合なら、「PS4とTVの間にGV-HDRECを挟む」だけで録画できるんですが、サラウンドがあるので、キャプチャをどこに入れるかという問題が出てくるんですね。

同じような条件の人は少ないかもしれませんが、具体的に説明しておきます。

なお、①と②の方法では、PS4側の設定で、HDCP(コピーガード)をOFFにしておく必要があります。

設置方法①:PS4とサラウンドの間に挟む

TVとサラウンドの間にキャプチャを挟む

まずは順当に、PS4とサラウンドの間にHDMIで接続した場合です。
そしたらなんと、このGV-HDRECは5.1chに対応していないことが発覚!

PS4からGV-HDRECへは5.1chで音が出てるんですが、GV-HDRECを通った時点で2chにスポイルされてしまうため、サラウンドシステムに届いて実際にスピーカーから出る音は2chでしか鳴らないのです。

これは単純に5.1chを2.0chにまとめているのではなく、フロントレフトとフロントライトの音以外が鳴っていないという状態です。

5.1chのゲームや映画は、センタースピーカーからセリフや一番聞かせたい音を鳴らしているのでそれが鳴らなくなるのはキツイです。

あと、当然ですが録画されたデータもスポイルされて2.0chになります。再生したら主人公のセリフが聞こえない、っていう状況ですね。

設置方法②:サラウンドとTVの間に挟む

サラウンドとTVの間にキャプチャを挟む

ならばということで、次はサラウンドとTVの間に接続。

すると、サラウンドからは映像しか出力されていないようで、今度は映像しか録画出来ていませんでした

あとサラウンドの前に別機器が一つ入ってしまうため、TVとサラウンドのHDMIリンクが解除されてしまうんです。
今まではTVのリモコンでTVの電源を切ったり音量を変えると自動的に変更されていたものが、TVとサラウンドのリモコン2つが必要になってしまいます。

結構やっかい。

設置方法③:HDMIの分配器を使う

分配器で分ける

ならば!ということで、HDMIの分配器を購入し、キャプチャ側とサラウンド側に分けてみることにしました。

HDMIスプリッター

Amazonの商品ページにはHDMIの分配器が5.1chに対応しているかどうかの仕様が全然出てないので、一か八かで買ったら、対応してました。

これで遅延なく録画出来、かつサラウンドからはちゃんと5.1chで鳴るのでだいぶ良くなりました。
さらにTVとHDMIのリンクも使えます。

しかし、この方法でもまだ問題があって、この場合キャプチャに入る音声は5.1chなので、やはり録画段階では5.1ch→2.0chスポイルされてしまう問題が残ります。

5.1chスポイル問題は本体設定で一時的に対処

結果的に、一時的な対処方法にはなるんですが、録画するときだけPS4側の設定で音声を2.0ch化することでクリアできるようになりました。

PS4の設定から、音声出力の優先を光ケーブルにし、かつ形式をACCにすれば、例えHDMIで繋いでいても2.0chで出力できるようになります。

思わぬ副産物!HDCPキャンセル…!!

あと、今回のHDMI分配器を使った録画方法ですが、思わぬ嬉しい副産物がありました。

それは、「HDCP(コピーガード)をキャンセルできる」ということです。

本来PS4の映像を録画しようと思うと、PS4本体の設定でHDCPを解除する必要があるんですが、この状態では著作物であるBlu-rayやPrimeビデオ、その他の再生機能を使うことが出来ません。

なんですけど…

HDMI分配器を使えばそれらを全て録画できるようになるんです!

もちろん著作物なのでそれをコピーしてどうのこうのすると完全にアウトなんですけど、例えば自分でアップしたYouTubeのバックアップなんかに使ってもらうと良いと思います。

実際に撮った映像

実際に撮ってみた映像をアップしました。ぜひ1080p60fpsでご覧ください。

ただ、どうしてもYouTubeにアップした時点でだいぶ画質が下がってしまいます。

生のデータは動きの激しいシーンでももっと綺麗なんですけど、どんな感じかお伝えできないのが残念。

感想

ということで、PS4を録画するためのキャプチャ「GV-HDREC」を買ったよ!というブログでした。

僕のようにサラウンドがあるとちょっと厄介なんですが、それ以外だとすごく使いやすいアイテムだと思います。
お手軽にサクッと録画できるし、スマホと繋いでスマホからYouTubeにアップすることも可能。
今の時代にマッチしてて良いんじゃないでしょうか。

強いて要望を挙げるとすれば、

  • 5.1chに対応していると良い
  • 画面設定から録画の品質(ビットレート)を設定できると良い

このくらいです。

まぁ5.1chに対応していないことについてはどうしようもないので、将来的にはPC内蔵のキャプボを買って、PCで録画するようにするかもしれませんね。

以上、レビューでした!

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