僕はDAZNでF1を見るのが好き。
1分ほどの遅延と、ときどき起こるプチフリーズ(カクカク)が残念なんだけど、それ以外は概ね満足して観戦しています。
ただ、視聴を続けていると4~50分くらい経ったら徐々に画質が悪化し、しまいにゃモザイク画みたいになる現象に悩まされていました。
DAZNの画質が悪くなる現象
時間にして大体40分前後経った頃だと思うんですが、ちょうどYouTubeで画質を360pとか240pにしたくらいのザラザラになっていしまうんです。
最初はYouTubeと同じように、こっちの通信環境に依存しているのかと思ったんですが、光回線の有線接続なのでそのようなことはないはずなんです。
それも毎回同じ現象が同じくらいの時間で発生するので、結構イライラしていました。
原因はブラウザ側だった
そんなもんで、最初は視聴中に画質が悪くなったら急いでPCを再起動したりしてたんですが、ある日ふとタスクマネージャーを見てみると、ブラウザのメモリ使用量がいつもの5割増くらいに増えていました。
この画像はイメージで、実際に増えているときの画像ではないんですが、僕の環境だとだいたい11GBを超えたくらいから怪しくなってきます。
僕は今や絶滅危惧種となりつつあるFirefoxでDAZNを見ているんですが、ずっと見てたらかなりメモリを食うみたいなんですね。
ただ、普段より使用量が多いとはいっても、僕のPCは無駄に32GBもメモリを積んでいるので、PC自体のメモリ不足というよりブラウザ側の性能不足という感じでしょうね。ブラウザ自体のメモリ使用量が多くなってくると、DAZNの画質に影響を与えるようです。
対策は簡単!
メモリの使用量の問題なので、ブラウザを再起動すれば直ります!
僕は22:10スタートのレースなら、レコノサンスラップを見終わってフォーメーションラップに入る直前と、レース終盤の2回再起動を掛けています。
ブラウザを一発で再起動!
因みに、毎回ブラウザを再起動して、DAZNを開いて放送画面を開くのは非常に億劫です。
そこでFirefoxを再起動して瞬時に元のページを開く一連の動作を、ワンクリックで行う方法をご紹介しておきます。
一発でFirefoxを再起動する方法
まずFirefoxを立ち上げ、URLの入力欄に「about:profiles」と入力し、Enterを押します。
すると「プロファイルについて」というページが開くので、そのタブをピンどめします。
すると、以降この「プロファイルについて」のページが常にタブに表示された状態になるので、いつでも一発で再起動できるようになります。便利!
あ、再起動自体はそのページの「通常の再起動」を押してください。
まとめ
というわけで、メモリの食い過ぎでDAZNで画質がすごく悪化した場合はブラウザを再起動すれば直るよ!という記事でした。
この記事がどなたかの参考になれば幸いです!
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