Amazonベーシックのモニターアームを設置してみた!

パソコン用品
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先日電動昇降デスクを作成しました。気合を入れて作ったので、せっかくならモニターアームも導入しよう!と思い、Amazonベーシックのモニターアームも購入しました。

自分のPC環境に合わせ、デュアルディスプレイ用を購入したのでレビューします!

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Amazonベーシックのモニターアーム

Amazonモニターアーム

まずこのモニターアーム、Amazonベーシックのものです。エルゴトロン社のOEM製品と言われていますね。

基本的な性能としては、

  • 27インチ×2枚まで対応
  • 重量は2.3~11.3kg対応

となります。

対応するモニターは27インチまでの、VESA(ベサ)規格に対応しているもの。ちょっと高いモニターだとほぼどれもVESA対応だと思いますが、2~3万円の安いモデルだと無い場合があります。
これはモニター後ろに10cm×10cmのネジ穴(もしくはそれを隠すパネル)があれば対応と分かるので、確認してみてください。
モニター裏のVESAマウント対応のカバー
この写真だとスタンドが取り付いている部分の四角い切れ目の部分がスポっと外れます。

内容物

内容物の写真を撮り忘れてしまったので、写真はAmazonからです。

Amazonモニターアームの内容物

  • 台座
  • アッパーアーム ×2
  • ロアアーム ×2
  • VESA用ネジ大 ×8
  • VESA用ネジ小 ×8
  • 10mmネジ ×4
  • 6mmネジ
  • ケーブルをまとめるためのタイラップ ×4
  • 取説
  • その他

雑な表記で申し訳ないですが、こんな感じです。基本的には別に何かを揃えるような必要はありませんし、何なら部品は余ります。

取り付けを行う

それでは実際の取り付けを見てみます!作業自体はとても簡単です。

まず台座部分をクランプで固定。
モニターアームの台座を取り付ける
僕は机を作ったとき、ケーブルを逃がすための切込みを入れたので、写真のように少し奥側にオフセットして設置できました。

続いて、モニターのVESAマウント部分にアッパーアームを取り付けます。
VESA部分にアームを取り付ける
一見写真では逆向きに付いているように見えますが、アームには逆向きのテンションが掛かっているのでこれが正しい向きです。ディスプレイの自重で下を向く構造です。

あとはアームを台座に取り付けるだけ。なんとこれだけで完成です。
ディスプレイのケーブルはマジックテープバンドで固定する

なお配線は付属の結束バンドではなく、マジックテープバンドで留めました。この方が何度でも付け外しが出来るので便利です。

あっという間に完成です!もっと難しいかと思っていましたが、拍子抜けするくらい簡単でした。
FlexiSpot E7の完成図

因みに僕が使っているモニターは、左側だけベゼルが広いので、右のモニターを少し手前に重ねる形で配置しました。超快適です!

モニターアームの可動調整も可能

写真左のモニターは少々重いモデルなので、初期状態だと自然とアームが下がってしまっていました。

そのため取説通り、アームの調整機構で少し硬くしました。

全く動かしたくないよ!という場合は完全に固定してしまうことも可能です。

アームが壁に当たる問題

ここでAmazonベーシックのモニターアームを使っていて気付いた点なんですが、このアームはロアアームを使うか使わないか選択できるので、

  • 1アーム2関節
  • 2アーム3関節

の2方法で使うことが出来ます。

当然2アーム3関節の方が調整幅が広いんですが、一つ欠点があって、2画面の並べ方によってアーム自体がかなり後ろに出っ張ってしまうんです。
2アームだと後ろがかなり出っ張ってしまう

この状態だとアームが当たるため、デスク自体を壁からかなり離した状態で設置しなくてはいけなくなります。
逆に、デスクを壁に近づけようとすると、モニターが手前にせり出してくので、今度はデスクの作業スペースが狭くなってしまいます。

色々試してみたものの、2アームではどう頑張っても解決できませんでした。

32インチ×2だと出っ張りは少なくなると思いますが、27×2や24×2だとどうしても出っ張ってしまいます。

解決策

解決策としては単純です。ロアアームを取り外してアッパーアームのみを使えばOKです。

そうすることで、可動範囲は狭まってしまいますが、いかにもオーソドックスなデュアルディスプレイの配置をすることが可能になります。

Amazonベーシックのアームを取り付けた

可動域が狭まるのですが、27×2を「ただ2枚横並びにできればOK」という場合はこの接続方法で良いでしょう。

本当はロアアームにはアーム内部にケーブルを収納する機能が付いているので、できれば使いたかったんですけど、やむなし…。アッパーアームにもこの機能があれば良かったんですけどね。
モニターアームのロアアーム

感想

それでは最後に感想です。

配線まで含めてデスクが凄くスッキリする!

まず、以前モニターアーム無しで使っていたころの写真がこちらです。

EV2785を設置したところ

まぁモニター下に電源タップがあるってのもあるんですが、ケーブルやスタンドのせいでごちゃごちゃしています。

それがここまでスッキリしました!
モニターの下には何も見えない

モニタースタンド自体がないですし、配線もアーム台座裏にある切り欠き部分からデスク下に通るので、正面からはほとんど見えません。凄くスッキリ!

このためにモニターアームを購入したので、本来の目的が十分に達成できて大満足です!

27インチ2枚でギリギリサイズ

ただししばらく使っているうちに、徐々に製品の性格が見えてきました。

ディスプレイアームの台座部分から配線を逃がす

僕は上記のように、ロアアームを外してアッパーアームのみで使用しているんですが、この使い方だとアームの全長が短くなるため、27インチ2枚でギリギリになります。

しかもアーム1本が減って可動域が狭まっているため、

  • モニター自体を少し高い位置に設定しようとすると、構造上2枚の間隔が狭まってしまう
  • 2枚を内側に向けて設置しいようとすると可動範囲が狭くかなり厳しい

こういう問題が新たに発生します。さらに、32インチ×2枚だとアームの長さが足りずこの方法は使えません。

以上を踏まえると、

  • 27×2はアーム1本で使えば壁ギリギリに設置出来るが、可動域が狭い
  • 32×2はアーム2本が必須。ただし突き出し量は27×2より少ない
  • 24×2以下の場合はアーム1本でもそこそこ調整できる。ただし少しモニターが手前にせり出す
  • デスクを壁ギリギリに設置しないなら、何インチでもアーム2本で可動域を広く取れる

という特徴が見えてきます。

例えば壁際に設置しない場合など、ハマる人にはハマるけど、人によってはかなり癖が強い商品になるかもしれません。そういう場合は違う商品を探したほうが無難かもしれませんね。

お値段はちょっと高め

あと、もうひとつ気になるのが、やはり値段がそれなりに高いことです。僕が購入したときには約2万円でした。

僕の場合は「何がなんでもPCデスク環境を良くするぞ!」という強い思いで勢いよく購入したのであまり高いとは思いませんでしたが、もっと軽いディスプレイを使う場合はもっと安いアームがあるんじゃないかと思います。

その辺りはご使用環境とお財布に相談して決めてもらえれば良いかなと思います!

というわけでながなが書きましたが、以上このブログがどなたかの参考になれば幸いです!

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