夏の運転中用のサングラスとして、Ray-Banのサングラスを購入しました。
ただ、若干ながら近視があるため、度入りレンズに変更する必要があるため、眼鏡市場で作ってもらいました。
ということで、備忘録を兼ねて簡単に記録しておきます。
Ray-Banでは度入りサングラスを作れない
そもそもの話として、Ray-Banは度入りのサングラスを販売していません。いや、厳密には出来るんですが、それが可能な直営店は日本国内に8店舗しかありません。店舗一覧はこちら。
なので僕のような地方在住の人が度入りサングラスにしようと思ったら、眼鏡屋さんにてレンズのみを作ってもらう必要があります。
- Ray-Banのサングラスを購入し、眼鏡屋さんに持っていってレンズを作ってもらう
- 眼鏡屋さんでRay-Banのサングラスを購入し、一緒にレンズも作ってもらう
方法としては
この2つのどちらかになるんですが、僕はRay-Ban以外も色々見てから決めようと思っていたので、眼鏡市場に行ってから購入しました。
Ray-Ban以外でレンズを作るデメリット
ただこの方法、一点注意点があります。
Ray-Ban以外でレンズを作ってしまうと、レンズにRay-Banのロゴが入らないのです。
更に、この上の画像に使われているRay-Banのアイコニックなレンズカラー「G-15」というグリーンも選べなくなってしまいます。この辺が許容出来ない場合は、なんとしても直営店で純正レンズを作った方が良いでしょう。
ただし僕は上でも書いた通り、地方住まいでなかなか出られないので眼鏡市場で作りました。
購入の流れは普通の眼鏡と同じ
話は眼鏡市場に戻ります。
Ray-Banのフレームを選ぶ
眼鏡市場ではRay-Banブランドを公式に扱っていて、オンラインサイトでもちゃんと表示されています。
サングラス以外の通常の度入り眼鏡も選択出来ます。
眼鏡市場はオンラインで実店舗の在庫確認が出来るので、お目当てのフレームがある場合は、お近くの店舗に在庫があるか確認してから行くと良いでしょう。
そこで試着したり、店員さんにおだてられたりと、心ゆくまで探すことになります。
僕はERIKAを購入しました。
フレームが決まったらレンズを選ぶ
フレームが決まればレンズを選びます。
ここでポイントになるのが、Ray-Ban純正っぽさを残すか、自分好みのレンズを選ぶか、です。
先程も書いた通り、レンズ内にRay-Banのロゴは入らなくなってしまいますが、「純正に近い雰囲気のレンズにしたい」と伝えればかなり近いレンズを選んでくれると思います。
僕はRay-Banっぽさより運転中に快適に使うことが目的だったので、「偏光レンズ」、見た景色の色味が変わりづらい「グレー」を選びました。グラデーションも魅力的でしたが、とりあえず全黒にしました。
レンズを選んだら10日前後で納品
レンズを選び、お金を支払ったら約10日で完成品が出来上がります。
普通の眼鏡市場オリジナルの眼鏡に比べると納品期間が長いようですね。ワクワクしながら待ちましょう!
完成品がこちら
ということで、完成品がこちらです。
夏をイメージしたライティングで撮ってみましたw
光が強いのでグリーンぽいレンズに見えますが、実際はグレーです。
角度によって結構イメージが違いますね。
かっこいい!
レンズのロゴは無いんですが、テンプルのところには小さくロゴが入っています。
さりげなくて良いですね。
ブランドケースも付属
Ray-Banのサングラスを購入した場合、眼鏡市場でもブランドの革ケースが付属します。
ボタンのところにもロゴが入っててかっこいい!
お気に入りのケースです!
まとめ
ということで、眼鏡市場でRay-Banのサングラスを作ったよ、という話でした。
近視の人にとってはサングラスを作るのも一苦労あるんですが、眼鏡市場という非常に身近なお店でRay-Banの度入りサングラスが作れるのは良いですね。
以上、このブログがどなたかの参考になれば幸いです!
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