ONKYOのヘッドホンH500M購入!

音響・楽器
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自宅で極稀に動画を編集したり音楽をすることがあるのですが、これまでずっとイヤホンで作業していました。
しかしそれだと耳が痛いので、屋内用にヘッドホンが欲しい!と思い、メルカリで物色。

するとオンキヨーのH500Mというタイプの新品が安く出品されていたので、購入してみました。生産終了品ではありますが、簡単にレビューしてみようと思います!

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H500Mの特徴

H500Mは2015年発売のハイレゾ対応ヘッドホン。カテゴリーとしてはアウトドアヘッドホンに入ります。

仕様

仕様を公式ページからコピペ!

タイプ マイク付アウトドア用ヘッドホン
型式 密閉型
カラー 黒、白
JANコード H500MB: 6925970751117
H500MW: 6925970751131
価格 オープン価格
ハウジング アルミキャップ
磁石タイプ 強磁力希土類マグネット搭載ドライバー
スピーカー口径(mm) φ40mm
再生周波数帯域 7Hz-40kHz
ハイレゾ
最大入力 50mW
感度 105dB/mW
インピーダンス 16Ω
ケーブル長 1.2m
接続端子(コネクタ仕上げ) φ3.5mm金メッキ
ケーブルタイプ ツイストケーブル(着脱式)
コードタイプ 片出し
マイク有無
ボリュームコントロール有無
Play/Pause コントロール有無
本体質量 179g

40kHzまでのハイレゾ対応です。

重量は179gで、外に気軽に持っていこうか!ってなるほど軽くはないですけど、頭に乗せてても疲れない重量、って感じです。

外観

それでは外見写真を撮ったので載せます。

まずパッケージはこんな感じ。今回はRedBullとのコラボレーションモデルでした。
ONKYO H500Mのパッケージ

本体は白を基調とした明るい色合い。
ONKYO H500M

一応ポータブルタイプのヘッドホンなので、フラットになります。
ONKYO H500Mの形状
ただ持ち運びのケースなどは付属しないので、別に用意する必要があります。

サイドにはRedBullのロゴが入ります。AirRaceのやつですね。200個限定で販売されたモデルだそうです。
ONKYO H500MのRedBullのロゴ
このロゴが入っている部分、写真では分かりにくいですが、白ではなくてシルバーです。アルミのヘアライン加工っぽくなっています。上品でかっこいい。

こっちの画像のほうが分かりやすいですね。
ONKYO H500Mのロゴ
ONKYOのロゴもすごく控えめに入っています。

まずイヤーパッドの内側。
ONKYO H500Mのイヤーパッドの内側
イヤーパッドは適度に柔らかく、耳が痛くなりにくくてグッド。

ケーブルは3.5mmのステレオジャックを繋ぐタイプ。
ONKYO H500Mのプラグ部分

ケーブルは片耳タイプで左側です。
ONKYO H500Mにケーブルを接続した図

付属するケーブルはねじりタイプ。
ONKYO H500Mのケーブル

このケーブルにはマイクも付いているので、スマートフォンと接続可能です。
ONKYO H500Mのマイク

とはいえ僕は家の中で使うし、オーディオインターフェース「YAMAHA AG03」に接続して使うんで、3.5mm-フォンプラグのケーブルに交換しています。

ヘッドホンスタンドも購入!

ヘッドホンを使いやすくするため、机に使うヘッドホンスタンドも購入しました!

SANWAの回転するヘッドホンフックです。
SANWAのヘッドホンフック

テーブルに挟んで使用します。回転するんですごく使いやすい!
SANWAのヘッドホンフック

SANWAのヘッドホンフックの変形

感想

それでは数日使ってみての感想です。

音質

まず音質について。

第一印象として、低音は意外と強めだなという印象を受けました。ベースやドラムのドンドンがしっかり聞こえて迫力があります。

音一つ一つはしっかり聞き取りやすいです。鳴ってる楽器の音が聞き取りやすいので、モニターヘッドホンとまでは言いませんが、低音が強いことを除けば作業するにも十分の性能という感じ。

というか、むしろ外で聞くより中で使う方が絶対的に向いていると思います。音量を上げれば音漏れも普通にあるんで、電車内での使用はちょっと難しいかなとも思いますね。

入手性は悪いけどコスパの良いヘッドホンだと思う

このヘッドホン、もう生産終了してしまっているので入手性はすごく悪いです。

ただ、メルカリやヤフオクで探せば4~5千円で手に入ると思うので、コスパはすごく良いんですよね。

超一流ヘッドホンまでは買えないけど、ちゃんと使えるヘッドホンが欲しいなという方は、探してみると良いかと思います!

以上このブログが誰かの参考になれば幸いです。

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