グリコの「温めずに食べられるカレー職人」が美味しいので平常時でも食べたい

食品
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人生を歩んでいると、どうしても非常事態に遭遇することがあります。

そういうときのために備えはいくらあっても良いのですが、実際にはなかなか十分な量を確保出来ません。

そんななか、常備用「温めずに食べられるカレー職人」を買ってみたところ凄く美味しくて、これが日常の食事にも最適だったのでご紹介したいと思います。

温めずに食べられるカレー職人

写真では3年保存になっていますが、現在販売されているものは5年に伸びています!

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非常時への備え

実は僕が住んでいる場所は、数年前に10日間の断水がありました。

そのときの経験から必要だと思った備えを以前記事でまとめました。

この記事でも書いているように、このときは物流がストップして復活するまでの間に3~4日掛かったので、やはり最低でも3日分はストックがあった方がよいと感じました。

グリコのカレーがとても美味しかった

そんでそれ以来色々な保存食を買って試したんですが、中でも突出して美味しかったのが「グリコの保存用カレー」だったんです!

温めずに食べられるカレー職人

温めずに食べられる」というのがどういうことかというと、

  • 常温でも固くならない
  • 常温でも脂がほとんど分離していない
  • 常温でも味が落ちない

このような特徴があります。

一般的なレトルトカレーを常温で食べようとすると、ルーがうまく流れ出さず袋に残ってしまったり、脂が分離していて美味しくなかったりしますが、これはそういうことが一切ありません。

実際の調理例

ということで、実際にご飯に常温でかけてみました。

グリコ保存用カレーの常温での調理例

写真で見るとわずかに脂が出ていますが、これはちょっと混ぜればすぐ消える程度でした。

味がとにかく美味しい

カレーって冷めると固くなったり分離するので、なかなか常温で食べるという発想が無かったんですけど、実際に食べてみるとこれが美味しいんです!

しかもこの保存用カレーは少しあっさりしているので、嫌な感じがまったくなく、凄くサラサラと食べることが出来ます。

冷めてるとちょっと臭いが気になるかなと思ってたんですが、そんなことも全くありませんでした。

もちろん温めて食べても美味しい!

もちろん、非常時じゃなく普段温めて食べてもめちゃくちゃ美味しいです。

なので僕は「平時でも美味しいからいくつか買っておこう!」と考えて、定期的に買いだめしています。

実際、休みの日に起きたら何も食べるものがなかった、ってときに結構食べてるので、意外と消費が早いです。

まとめ

ということで、凄く簡単なブログになってしまいましたが、グリコの常備用カレーがとても美味しかったよ!というブログでした。

5年間保存できるのも凄く心強いポイントで、非常持出袋に常に入れておくように心がけています。

なかなか非常時への備えって難しいですが、何か理由を付けて少しずつ揃えておくといざというとき助かると思います。

このカレーは「美味しいから」という理由で常備できる凄く良い製品だと思いますよ!

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