スラストマスターT300RS GTエディションレビュー!

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Thrustmasterのステアリングホイール「ギルモ Thrustmaster T300RS GT Edition」と、スタンド「AP2ステアリングホイールスタンド」を購入して、数ヶ月使ったのでレビューしてみます!

※以前別のブログで書いた記事を整理・加筆する形でのアップになります。

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ハンコンが絶対に楽しい!

僕はグランツーリスモシリーズが大好きです。

中でも最新作「GT SPORT」はオンラインでの対戦がめちゃくちゃ楽しく、正直今までのグランツーリスモシリーズの中で一番楽しいです。

eスポーツ系やオンライン対戦は、ルールと環境がしっかりしてないとすぐ荒れてしまうのですが、GTSは速さとは別に「マナーの指標」があって、同じくらいのマナーのプレイヤー同士しかマッチされなくなるので荒れることが少ないです。

せっかく楽しむならハンコンで!

そんな最新のグランツーリスモを、せっかく楽しむなら環境もちゃんと整えよう!っていうことで、ハンドルコントローラーです。

GTスポーツ(PS4)に公式対応し、一般的なお値段で購入できるハンドルコントローラーといえば、「T300RS GTエディション」一択だと思います。

T300RS GT Editionの全体画像
(画像グランツーリスモ・ドットコムより)

因みにGTエディションではない無印のT300RSもあってこれは少し安いんですが、並行輸入品しかありません。

なので保証の問題がありますし、更に2ペダル仕様なのでシフトノブが使用できません。日本の100Vのコンセントに繋げられるかも分からないので、せっかくドライビングを楽しむために購入するならGTエディションの方が後々後悔しないと思いますね。

仕様

それではザッと仕様を見てみます。

  • ホイールロック:1080°(左右1.5回転)
  • 本体重量(実測値):4.2kg
  • ブレーキ部重量(実測値):
  • 対応ハードウェア:PS4/PS3/PC
  • フットペダル部調整:ブレーキペダルのみ
  • シフトレバー:別売りで可

他、更に別売りで、ステアリングを換えたりシフトレバーを追加することが出来ます。

T300RSの付け替えステアリング
(画像グランツーリスモ・ドットコムより)

もちろん付属品の購入にもお金が掛かりますが、将来的な拡張性は高いです。まずT300RS GT Editionを買っておいて、追々拡張していくということが可能です。(もちろんT300RSだけでも完成度は相当高いんですけどね!)

外観

T300RS GTエディション

それでは外観を見ていきます!

まず箱を開けたところ。

このように段ボールに綺麗に梱包されています。開けた一番最初にステアリングが出てくるので心躍ります。

ステアリング部分はこんな感じ。
T300RSのステアリング部分
十字キー、○、×、□、△、L2、R2、SHARE(PS3だとセレクト)、OPTION(PS3だとスタート)のボタンが付いています。

裏面はこんな感じ。
ステアリングの裏側
パドルシフト用のパドルはステアリングと一緒に回るタイプ。ゲーム画面ではパドルシフトがL1、R1として動作します。

本体はこんな感じ。
T300RSの本体部分
実測で、4.2kgあります。結構な重さ。

ステアリングと本体の接続に、プラスドライバーが必要です。少し長めのドライバーがあった方が作業がしやすいかも。

ボタンは右側にL3、R3。
T300RSのL3/R3ボタン

左側にPS4とPS3切り替えスイッチとMODEボタン。
T300RSのPS4-PS3切り替えスイッチ部分
MODEボタンはステアリングの最大舵角を変更することが出来るので、例えばF1ゲームをする場合は舵角を小さくしてクイックにする!なんてことが1つのボタン操作でできます。
GTスポーツ時は当然実車と同じ1080度に設定しています。

電源部は裏面に。
T300RSの電源接続部分
写真右から、ACコンセントと繋ぐ電源部分、フットペダルと繋ぐコード、PS4とUSB接続する部分があります。(左から2番めのPS2端子っぽいものは不明。シフターなんかの別売りオプションで使うのかな?)

フットペダルは、台座部分はプラですが、ペダル自体はアルミ調で高級感があります。
T300RSのフットペダル部分
右からアクセル、ブレーキ、クラッチ。
アクセルとクラッチは軽め、ブレーキは重め。付属の部品でブレーキの重さを調整することが出来ます。
僕はノーマルのまま使っていますが、ブレーキの微妙な効き具合を調整するなら重くした方が良いでしょう。

なお、シフターを接続しなかった場合、クラッチは反応しません。パドルシフト状態では飾りになってしまうのが少し残念。

キーアサイン

キーアサインは初期設定で、

  • L2:バックビュー
  • R2:割当てなし
  • 十字キー:TCSとかブレーキバランスとか変える
  • △:リバース
  • □:視点切り替え
  • ×:ハイロー切り替え
  • ○:サイドブレーキ
  • L3:ゴーストの表示/非表示
  • R3:ハザード

となっています。

僕はR2にパッシングを割り当てています。最近ブースト機能が追加されたので、×ボタンにブーストを追加しました。が、ちょっと親指が届きにくいので考え直したいところではありますね。

AP2レーシングホイールスタンド

続いてスタンド。スタンドの柱が中央1本のものなどありますが、ああいうのは使いにくそうだったのでパスしました。なのでそれ以外で探してコスパがかなり良かったのがAP2レーシングホイールスタンドでした。
AP2レーシングホイールスタンド
(※写真の後ろに写っているのは3万円で買った、弾けもしないギター)

組み立ては一人でやって20分ほど。工具は六角レンチが付属するので用意する必要はありません。

このスタンド、そこそこの重さがあり、更にT300RS本体の重さもあるので、使っていて全く動きません!
フォースフィードバックもかなり強力なのですが、クランプで天板に固定しているのでビクともしません。

また写真の通り、僕は一般的な安物のソファに座ってプレイしていますが、柱の長さや角度を調整できる機構になっているので、ちゃんと調整すれば凄く楽な姿勢でプレイすることが出来ました。
例えばPCデスクに固定してプレイする場合などは必要ないかもしれませんが、TVでプレイするような場合はこのAP2スタンドが凄く良い!!

また、マジックテープが付属しているので、余ったケーブルを束ねておくことが出来ます。
T300RSの配線処理

もちろんペダルもしっかり固定できるので動きません。

組立時、内部に少し錆が出ていましたが、拭けば綺麗になったのでヨシとします。

感想

それでは使ってみての感想です!

とにかく情報量が多い!

感想として、一番大きいのはやはり情報量が多いことです!これが物凄く楽しい!

フロントグリップがわずかに抜けそうになる瞬間や、路面のうねり、更には首都高のコースを走っているときの道路の繋ぎ目まで分かりますからね。ほんとに。
パッドでもハンコンでも車を運転していることに変わりは無いのですが、「運転を楽しむ」ということのレベルが段違いに上がります。

とにかく没入感が半端ないです。絶対楽しい。間違いない。

フォースフィードバックは十分に強い!

フォースフィードバックは十分に強いです。

で、強いんですけど、ただじゃじゃ馬のように強いだけじゃなく、さっきも書いた通り、強い中にも繊細な動きがあるのが凄いんですよね。

ロングコーナー中にずっと一定の舵角で保持しているようなときでも、微妙な路面の凹凸や、しましま塗装の変化なんかを拾ってくれるんですよね。とくに路面の繋ぎ目部分に乗る瞬間は、「繋ぎ目部分でグリップが抜けるんじゃないか!?」という恐怖感までもが伝わってきます。(あれ、雨の日の運転だと結構怖いときありますよね。)

GTスポーツは雨の路面が無いんですが、これが実装されてれば、路面の水量の違いなんかも伝わってくるんだろうなぁと思いますね。

また、パワステのある車とない車ではフォースフィードバックの強さも違うようで、オールドカーで暫く運転していると腕が疲れてしまいます。
そういう芸の細かさも、プレイしてるとワクワクするんですよね。

夏場になって部屋が30℃くらいあっても止まらない

さて、この手の製品は排熱の問題が発生しがちなのですが、T300RSはファンが付いていて、しばらく使っていると回り始めます。

実際に暑い中(だいたい室温30℃前後)で使っていても1回も止まったり誤作動したことはありません。
春先に20℃の室内で60分の耐久レースで使ってみましたが、それもまったく問題ありませんでした。
今後もし変な動作したらすぐ追記しようと思いますが、排熱はかなりしっかりしていると思います。

ただ、ファンの音はそこそこあります。当然プレイ中は一切気になりませんが、レース後に「あれ、ファン回っとるな」と気づく感じですね。

追記。29℃の部屋で60分耐久レースしましたが、全く異常ありませんでした。

AP2ステアリングホイールスタンドがかなり良い!

あとやっぱりスタンドが良いです!

以前GT5をDFGT+簡易テーブルでプレイしてたときは、テーブルごと動くので変な力が入り、肩が凝って大変でした。

一方このスタンドは、しっかりした重さがあり、更にT300RSの自重が加わるのでビクともしません。
DFGTよりT300RSの方がフォースフィードバックのトルクは強いと思うのですが、それでもしっかり固定されているので、かなりしっかりしていると思います。

Amazonで売っているスタンドの中でも最安値に近い価格でこのクオリティなので、コスパはかなり良いんじゃないでしょうかね。

繋ぎっぱなしだと突然動くことがある

ただ、悪い点もいくつかあるのでしっかりと書いておきます。

まず、PS4とUSBで繋いだままにしておくと、突然動き出すときがあります。

というのも、ハンコンってPS4の起動時とシャットダウン時にキャリブレーションのためにステアリングがうぃ~~ん!と左右に回転します。
普通はこのときしかならないんですが、PS4の場合スタンバイモード中にソフトウェアがアップデートしたりするとPS4に電源が入るんですよね。

その時に、うぃ~~~~~~ん!と突然回転するのでビックリします。
特に夜中寝ている時になると確実に目が覚めてしまうので、ちょっと困りものです。

面倒でもPS4とT300RSを繋ぐUSBは抜いておいた方が良いかもしれません。

片付けるのは大変

本体とスタンドに重さがあるので安定感良いのですが、片付けるときは大変です。

例えばちょっと動かす場合でも、「ソファに座ったまま手でスッと横にズラす」ようなことは出来ません。立ち上がってヨイショっとやらんと無理。

部屋の片隅に片付けたり押し入れにしまう場合は、面倒でも一旦本体をスタンドから外した方が良いかもしれません。
外せばスタンドも折りたたむことが出来ます。

ボタン数が不足している

T300RSのステアリング部分。ボタン数が不足している

GTスポーツってウィンカーやハザード、パッシングやハイロー切り替え、横振り向き、更にはブーストまで加わって、とにかく出来ることが増えています。

結果、ボタンが足らなくなります。

まぁウィンカーやハイロー切り替えは出来なくても良いとしても、横振り向きやブーストを使いたくなることもあるので、そういうときに不便です。

今はすぐ横にDUALSHOCK4を置いて操作していますが、よく誤操作してしまうので、何か対策したいところです。(例えばAP2スタンドのシフトレバーを設置する場所にDUALSHOCK4を固定してしまうとかですかね。)

まとめ

ということで長くなりましたが、「T300RS GT EDITION」と「AP2ステアリングホイールスタンド」のレビューでした。

現在6ヶ月ほど使っていますが、以前より確実にプレイが楽しくなりました。もうパッドでのプレイには戻れないと思います。

置き場所の問題や、そもそも価格のことなどもありますが、もし頑張れば買える状況なら、ぜひT300RSでプレイすることをオススメします。
きっとあなたのゲームライフ(もしくはカーライフ)が更に向上するでしょう!

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