Galaxy S21 Ultraのような昨今のスマホは急速充電に対応しているので、USB-PD等に対応している充電器を使えば非常に短時間で充電することができます。
しかしこの急速充電、バッテリーに負荷が掛かりやすいため細かく制御されており、少し条件が悪いとすぐに速度が低下してしまいます。
そこで、今日は急速充電の負荷を減らし、速度低下を抑える方法をまとめてみます!
急速充電の速度が低下する原因
まず、急速充電の速度が低下する主な原因は『熱』です。
というのもバッテリーは発熱しやすいくせに熱に弱いので、温度が高くなると自動的に充電速度が遅くなるような制御が行われています。
特に夏場、室温が20℃を超えるような環境で急速充電を行うとすぐにバッテリーが熱を持って熱くなってしまい、速度が低下してしまいます。
バッテリーの発熱は充電が遅くなるだけでなく、動作が遅くなったり、更にはバッテリー自体の寿命を縮めてしまうので凄く厄介なんです。
スマホの発熱対策
そこで、充電速度の原因でもあるスマホの発熱対策をご紹介します。
最初に「やってはダメなこと」を確認!
スマホの発熱対策ということで、とにかく冷やせば良いかというとそうではありません。特に保冷剤などで急速に冷やすのはNGなので注意が必要です!
理由は、凄く冷たいものをスマホに当ててしまうとスマホ内部で結露が発生し、基盤が腐食されてしまうため。
なのでどれだけスマホが熱くなっても、冷凍庫から出した保冷剤や氷などを当てて冷やすのはやめましょう。
オススメの発熱対策①~常温の水で冷やす~
それを踏まえて、スマホの発熱対策で大切なのは「常温で冷やす」ことです。
一番最初にオススメするのは、『常温の水を入れたペットボトルを当てる』こと!
もちろん、タッパーなどでも良いですが、ポイントは、水を入れ物に入れてから数時間放置しておくこと。そうすれば水温が室温と同じになるので、スマホが急に冷えることがありません。
あとは充電中にスマホの熱くなる部分に当てておくだけでOKです。
おすすめの発熱対策②~風で冷やす~
2つ目のおすすめ冷却方法は『風で冷やす』です。具体的にはサーキュレーターや扇風機の風を送ってやることです。
というのも、スマホの周りには熱い空気の層ができてしまうため、風がないと温度がこもってしまってなかなか冷めません。サーキュレーターが送っているのは「常温の空気」なので、こちらもスマホが急速に冷えすぎることがありません!
こちらは僕が使っているサーキュレーターですが、夏だと普段使っている扇風機でそのまま風を送ることもあります。
その他気をつけること
以上、水冷・空冷のどちらかの対策で普通は十分だと思いますが、それでも熱くなって充電が遅くなる場合はあります。その場合は以下の点を見直してみてください。
- 布団の上では充電しない
- スマホを再起動してみる
- スマホケースを見直す
布団の上で充電すると結構熱がこもりやすく危険です。また、バックグラウンドで何かアプリが動いていてそれが発熱の原因になっていることもあるので、一度再起動してみると良いでしょう。
まとめ
ということで、スマホの発熱により急速充電が遅くなる場合の対処法についてまとめてみました。ちょうどパソコンの水冷や空冷と同じ原理だなぁと書きながら気づきました。
今回は比較的どなたでも試しやすい方法ですし、その上どれも効果的なので、ぜひ試してみて下さい♪
夏場は特に熱が逃げにくく、スマホにとって厳しい時期です。上手に熱対策をして、快適なスマホライフを送ってくださいね!
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