ウォルナット材を蜜蝋ワックスでメンテナンスする方法。

DIY
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以前作ったウォルナット材の昇降デスク。ウォルナット材に蜜蝋ワックスを塗って仕上げました。

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ただ蜜蝋ワックスは、使っているうちに徐々に落ちていくので、定期的にメンテナンスが欠かせません。

ということで、今日は簡単にそのメンテナンスと効果について書いてみようと思います。

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蜜蝋ワックスは時間経過で落ちてしまう

木材に塗布された蜜蝋ワックスは、長い間使っていると徐々に落ちていきます。

特に日常使いのテーブルやデスクでは、手が触れたり水分が付くことが多いため特に落ちやすいです。

蜜蝋ワックスを塗ったデスクについた水跡
コップやペットボトルの水滴の跡が付いている

蜜蝋を塗っていれば水分の吸収を抑えることができますが、完全ではありません。特に水が付いたときは、その部分が白っぽく変色してしまうこともしばしば。

他にもマウスやキーボード操作で腕が当たる部分などもワックスが取れてしまい、ワックス特有の深い色合いとツヤもなくなってしまいます。

こうなるとせっかくの木材の魅力が半減してしまいますから、定期的にメンテナンスする必要があるわけです。

期間は普通の使い方なら約半年に1度、あとはシミや傷が付けば都度部分的にでもやっておくと良いでしょう。

メンテナンスの手順

それでは実際にワックスを使ったメンテナンスの方法をご紹介します。(といってもそれほど難しいものではありません。)

まずは掃除

最初にしっかり掃除します。蜜蝋ワックスを塗っている場合埃が貼り付きやすいので、乾いた布などで全体をしっかり掃除しておきます。

(今回はやらなかったけど)サンドペーパーで軽く擦る

次に400番の耐水サンドペーパーで表面を軽く研磨します。特に

  • 表面にカサつきを感じる場合
  • 汚れやシミが強く残っている場合
  • 付いた傷を目立たなくしたい場合

はこの研磨が効果的です。

サンドペーパーの掛け方としては、全体の表面を軽く整えていくイメージです。それほど強く掛ける必要はありません。

なお、僕は前回のメンテで研磨していたので、今回はやりませんでした。

蜜蝋ワックスを塗布する

蜜蝋ワックス

続いて蜜蝋ワックスを塗布します。布で全体にしっかり塗り込んでいきます。

光を当てて色んな角度から見てみると、塗れてない部分が分かります。塗り残しのないように塗っていきましょう。

ドライヤーで熱を加える

ここでワンポイント!ドライヤーで熱を加えます。

これは表面に塗布された蜜蝋を溶かしてより奥深くまで浸透させるためです。

蜜蝋を塗布した状態

塗布した状態だとこのように表面にしっかりと塗り跡が残っている状態なんですが、これにドライヤーを当てることで溶けて木目にも染み込んでいきます。

全体に熱を加えましょう。

加熱しすぎると木材を痛めてしまうので、加熱時間はほどほどにしましょう。蜜蝋は50~60℃ほどで溶けるので、長く加熱する必要はありません。

15分程度待つ

全体的に加熱できたら、より蜜蝋が定着するまで15~30分程度待ちます。

拭き上げて完成

最後に乾いた布で拭き上げたら完了です!

蜜蝋が残っているとベタつきが残るので、しっかり拭き上げましょう。

Before Afterがこちら。

ご覧のようにコップ跡が綺麗に消え、更に表面のツヤや深い色合いが戻っています!

木材によってはウォルナットのように時間経過で徐々に色味が薄くなっていくようなものもありますが、このようにワックスを塗布することで、再び輝きを取り戻すことができます。

まとめ

ということで、今回は蜜蝋ワックス仕上げのウォールナットデスクのメンテナンスについてご紹介しました。

蜜蝋ワックスは木材の自然の風合いを残し、非常に高級感のある仕上げですが、水分に弱く定期的なメンテナンスが必要です。

しかしちゃんと愛情を掛けてやれば、傷も含めて味が出てきます。きっと愛着も湧くと思うので、ぜひ定期的にメンテナンスしてあげてくださいね!

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